
当院では、マスク・手袋・うがいの徹底などの感染症対策を行い、
通常通り診察を受け付けております。

伊藤宜和|院長
1975年浦和に生まれ。2000年に日本大学松戸歯学部を卒業し、東京女子医学大学歯科口腔外科学教室へ入局。2006年から浦和歯科クリニックに勤務。学校歯科医も務める。浦和歯科医師会会員。

1 | 患者さまに安心を |
患者さまが安心して治療を受けて頂けることを心掛けています。
お伺いしたことのニュアンスをくみとって、患者さまが望んでいるであろう治療をご提案できるようにしています。
患者さまは少なからず、緊張した状態で治療を受けていると思います。
診察中にも和やかな雰囲気をつくりだすことでリラックスして納得のいく治療を受けていただけるようにしています。
患者さまへ治療の説明をするときに分かりやすい言葉で、患者さまが理解できるまで何回でも説明します。一人ひとりの患者さまと向き合い、ゆっくりとお話すことで、安心して治療に望んで頂きたいと考えています。
2 | 患者さまと長いお付き合いを |
親子で治療をさせて頂くことも多いです。
親子はお口の中の環境が似ているため、お子さまの治療や長期的なメンテナンスの計画が立てやすいですね。
お子さまの矯正に来院されることも多いのですが、お父さまやお母さまとコミュニケーションが取れているので治療計画を立てやすく、お子さまも私たちに気を許してくれるのでじっくりと施術にあたることができます。
長くお付き合いさせて頂いているので、責任も感じます。
突発的な不具合が発生することのないように、常に予測をして長期的なメンテナンス計画をご提案するようにしています。
3 | 定期健診でお口の健康を維持 |
当院では半年に1回の定期健診に来院頂いています。
じっくりと時間を取ってお話しをお伺いし、口の中の状態を検査させていただくので、この定期健診を受けていらっしゃる患者さまは多いです。
予防を目的に来院いただくことも増えています。常に健康な歯で快適な食生活ができるように、お手伝いをできるように心掛けています。
私が初めて見た患者さんが、歯の健康を取り戻して10年・20年経って「なんでも不自由なく食べれる」と言ってくださったのがとっても嬉しかったです。

和やかな院内の雰囲気を患者さまに伝えたいので、スタッフとのコミュニケーションも大切にしています。

診察室は全個室なのでプライバシーが守られ、安心して治療を受けられます。

同じ生活環境にいるため親子の口内細菌が似ているので、特に歯周病のトラブルは似たような症状を持つことが多く見うけられます。

私にも小学生の子どもがいますので、お子さまとのコミュニケーションも安心してお任せ下さい。

1時間くらいかけて歯石を取ることが多いので、「すっきりする」と定期検診を楽しみにしていただいている患者さまも多いです。

歳をとっても、ずっと自分の歯でおいしく食事を続けていけるように、お手伝いしていきたいです。

歯医者になろうと思ったきっかけは?
小さい頃、当院の初代院長である父がむし歯を治してくれたときです。痛くないように気遣ってくれた父の姿を今でも覚えています。
医師として、どのような目標を持っていますか?
人との関わりを大切にして、見させて頂いている人だけでなく、その人の家族や周りの人まで口の中の健康を保つことで、地域医療に貢献したいと思っています。

休日はなにをしていますか?
買い物をしたり、天気のいい日は近くの公園に犬の散歩に行ったりします。
お子さんの歯について気づかっていることは?
娘と息子がいます。歯を磨く習慣づけや食べ物など、口の中の健康を保つことには気を付けています。歯列矯正もしました。
